【Web担当者向け】スマホ広告とは?特徴と使用する際の注意点

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現代人にとってスマートフォンは、ビジネスに、プライベートに、欠かせないツールとなっています。
その普及率は高く、ほとんどの人がスマートフォンを所有しているといえるでしょう。
また、スマートフォンの普及は、広告業界にも大きな影響を及ぼしています。
多くのユーザーを惹きつけるために効果的なスマホ広告を出したいと考える企業も多く、その種類も多様です。

今回は、スマホ広告についてその特徴や種類について詳しくご紹介します。もくじ

  1. スマホ広告とは
  2. リスティング広告(検索連動型広告)
  3. SNS広告
  4. アフィリエイト広告(成果報酬型広告)
  5. まとめ

◆スマホ広告とは

スマホ広告とは、iPhoneやAndroidなどを代表としたスマートフォン端末上で配信する広告のことです。広告と一言で言ってもその種類は多く、一般的には「検索連動型広告」「ディスプレイ広告」「成果報酬型広告」などがあります。

◆リスティング広告(検索連動型広告)

リスティング広告とは、YahooやGoogleといった検索エンジンでキーワードを検索した際に、自然検索結果と並んで出てくるテキストの広告です。
クリックされた場合のみ費用が発生し、これを「クリック課金型広告」と呼びます。
キーワードは指定することができ、クリック単価は入札制となっていて検索数の多いキーワードや、メジャーなキーワードほど、1クリック当たりの料金が高くなります。
掲載媒体は、大きく分けて「Google AdWords」と「Yahoo!プロモーション広告」があります。

◆SNS広告

SNS広告とは、FacebookやInstagram、Twitterなどのソーシャルメディアで表示される広告のことです。最近ではLINE広告が急速に拡大してきています。
SNS広告配信のメリットは、同じ出身校や趣味などのターゲットが絞りやすく、ビジネスの趣旨とマッチしやすいSNSであれば、高い費用対効果を期待することができます。

◆アフィリエイト広告(成果報酬型広告)

アフィリエイト広告は、レビューやブログなどに広告が掲載されるものが多く、掲載や「クリック」されただけでは課金されず、ユーザーがコンバージョン(申し込みや購入、資料請求、会員登録など)を行った場合に広告費が発生します。
大手サイトから個人ブログまで市場が拡大していて、広告主側は、CPAを指定できるため、非常に費用対効果はよいといえますが、プロモーションにより向き・不向きがあるともいえます。
アフィリエイト広告は、通常はASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)というアフィリエイト広告を掲載したい媒体をまとめている事業者サービスを使用して掲載を行います。

◆まとめ

スマホ広告のメリットは、GPSを基にしてターゲティングができたり、若年層にリーチできることです。
一般的なパソコン向けの広告と比較してもスマホ広告は費用対効果が高いと言えます。
インターネット広告市場は急激に成長しており、今後ますますその勢いを加速させるでしょう。

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