【Web担当者向け】2019年版 Webスキルを勉強するには?

未分類
shutterstock_524512270_0000

近年、AI(人工知能)技術が広がりを見せ、デジタル化や業務の自動化が益々広がっています。
それに伴い、ITスキルのニーズが高まっています。
また、WebやITスキルを勉強したいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
これからWeb業界に就職や転職をお考えの方は早めに学んでおきたいスキルの一つでもあります。

Webスキルといってもその勉強の仕方は様々ですが、今回はWebスキルについて、その勉強方法やメリットについてご紹介いたします。もくじ

  1. Webデザイン
  2. プログラミング
  3. 資格取得のすすめ
  4. まとめ

◆Webデザイン

クリエイティブ系に興味のある方なら、Webデザインの勉強をオススメします。
Webデザインを学ぶには、まずデザインの基礎知識を身につけましょう。
そしてWebデザイナーにとって必須のグラフィックソフトでもある「Photoshop」や「Illustrator」の使い方を学ぶ必要があります。
また、Webデザイナーはデザイン以外にも、コーディングやプログラミングの知識を持ち合わせていたほうが大きなアドバンテージになります。
そのためHTMLやCSSの基礎知識も身につけておくとよいでしょう。

◆プログラミング

プログラミングに興味があっても、ハードルが高いと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そういった場合には、まずWeb制作の基本となるHTMLやCSSから学ぶことをオススメします。
普段の生活でよく目にする、Webページなどを実際に制作してみることでプログラミングがより身近な存在に感じられ、より早くその仕組みを理解することができます。
その後、JavaScriptなどの言語を学び、スキルアップを目指しましょう。
エンジニア職以外でも、プログラミングのスキルが役に立ち、様々な仕事のチャンスを得ることができます。

◆資格取得のすすめ

自分自身の目標を設定するためには資格取得がおすすめです。
目標を具体的に設定することで勉強のモチベーションアップにつながります。
また、資格を取得すれば就職、転職にも大いに役立ちます。

・Webデザイン系の資格
Webデザイン系の資格は数多くありますが、まずは「Webクリエイター能力認定試験」がおすすめです。
Webサイト制作のデザインやコーディングスキルを測定する試験で株式会社サーティファイが主催する民間資格試験になります。

・プログラミング系の資格
プログラミングは学ぶ言語も様々ですが、その言語によって取得する資格も様々です。
例えば、PHPを学びたい人向けには「PHP技術者認定試験」があります。
まずは学びやすい言語の資格から選ぶことをおすすめします。

◆まとめ

Webスキルをいっぺんに身につけることは大変難しく、勉強量も必要になります。まずは自分の得意分野を探してその分野に特化した勉強を行っていきましょう。
参考書を読んだり、オンラインで学習したり、と勉強方法も様々です。
ご自身で勉強することに対して不安がある方はスクールに通う方法を検討してみてもよいでしょう。
勉強を始めるタイミングが早ければ早いほど、就職や転職に有利なスキルを早く身につけることができます。

目標と計画をきちんと立てて、スキルアップに積極的に挑戦しましょう。 フォーザウィンはIT業界で働く仲間を募集しています! 経験、未経験は問いません。是非当社の採用情報をご覧ください。 採用情報を見る >