【Web担当者向け】Facebook広告とは?導入する際のポイントまとめ

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近年SNSの普及に伴い、SNSを使用した広告にも注目が集まっています。
その中でも、日本国内で約2800万人、全世界では約20億人以上のユーザー数を誇るのがFacebookです。
そんな多くのユーザーを持つFacebookですが、多くの企業がFacebook広告を活用しています。

今回はこの、Facebook広告を導入する際のポイントなどについて解説いたします。もくじ

  1. Facebook広告とは
  2. Facebook広告の特徴
  3. Facebook広告の種類
  4. まとめ

◆Facebook広告とは

Facebook内で表示される広告のことを、総称して「Facebook広告」と呼びます。
TwitterやInstagram広告に並ぶSNS広告の一種で、Facebook広告は、ユーザー数の多さやターゲティングの精度、使いやすさなどから、多くの企業が活用しています。
配信先は、Instagram、Messenger、Audience Networkの4つがFacebookと連携しており広告配信先として選択することが可能です。
費用は自分で予算を設定することができます。
また、課金対象の条件も(CPM課金、クリック課金、CPI課金)の中から選択することができ、その条件がクリアした時にのみ費用が発生します。

◆Facebook広告の特徴

・精度の高いターゲティングができる
性別、年代、趣味・地域・興味のあるコンテンツなどの個人情報をユーザーが登録することができるので、それらの情報をもとに、広告出稿の際に詳細条件を設定することができます。
広告主の意図に沿ってピンポイントでターゲットに向けて発信できる点がFacebook広告最大の強みとなります。

・コストパフォーマンスが良い
Facebook広告は最低100円から出稿することができます。
初期投資を気にすることなく誰でも気軽に広告を出稿することができます。

◆Facebook広告の種類

・リンク広告
最も配信数の多い広告になります。
遷移先のアクションボタンは、
・申し込む
・予約する
・購入する
・登録する
・お問い合わせはこちら
・ダウンロードはこちら
・詳しくはこちら
・他の動画を視聴
から選ぶことができます。

・カルーセル広告
複数の画像や動画を横にスライドさせて、ユーザーにより多くの情報を伝えることができる広告です。画像や動画には商品のリンクなどを貼ることができます。
・動画広告
フィード上に動画を表示させる広告です。

・ダイナミック広告
商品のデータフィードと企業が設置したリマーケティングタグ情報を元にして、リンク広告やカルーセル広告のクリエイティブを自動生成し配信します。

・「いいね!」広告
ページの「いいね!」を訴求できる広告です。

・近隣エリア広告
携帯電話の位置情報(GPS)やFacebookに登録されている居住地データを活用し、指定した場所の近くにいるユーザーへ広告を表示します。

・クーポン広告
割引や無料などのクーポンを提示します。

◆まとめ

Facebook公告は適した運用をすることで、効率良く成果を得ることが出来ます。
Facebook広告の仕組みと効果をしっかりと理解して、有効な広告を作りましょう。 フォーザウィンはIT業界で働く仲間を募集しています! 経験、未経験は問いません。是非当社の採用情報をご覧ください。 採用情報を見る >