【Web担当者向け】YouTubeを活用したSEO対策の紹介

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近年、急激に動画コンテンツが普及し、企業の動画制作も加速しています。
特にYouTubeは大変注目度が高く、YouTubeを広告に活用する企業も増えています。
YouTube動画広告を上手く活用するためにはSEO対策も必要となり、動画SEOへの関心も高くなっています。

そこで今回は、YouTube動画を有効活用するSEO対策についてご紹介します。もくじ

  1. YouTube広告の特徴
  2. 動画SEO
  3. 投稿頻度と時間
  4. まとめ

◆YouTube広告の特徴

YouTube動画広告は、文字通り動画を媒体とした広告です。
YouTubeは10億人以上ものユーザー数を誇る世界最大の動画共有サービスで、日本人のネット人口の82%がYouTubeで動画を視聴しているとされています。
YouTubeに動画広告を出すことで、多くの人に広告を視聴してもらう機会も多くなります。
広告料金はオークション方式で、広告のタイプによって課金対象が異なります。

◆動画SEO

通常、Googleでキーワード検索をすると検索結果が表示されますが、検索結果に動画が表示される場合もあります。
この検索結果に動画コンテンツを表示させるにはしっかりとしたSEO対策が必要になります。
検索順位で上位に表示されるようするには、下記のポイントをしっかりと押さえることが重要です。

・タイトル
YouTubeでは表示されるタイトルの最長が32文字に設定されているので、タイトルをつける際には32文字以内に収めるようにしましょう。
動画の内容が伝わりやすく簡潔なタイトルがクリック率アップのポイントとなります。
・動画説明文
動画のすぐ下にある概要欄には最大で5000文字まで文字を入力することができます。
動画の説明文以外にも関連サイトのリンクを貼ったり、ターゲットとするユーザーが興味を持つようなキーワードを入れ込むことが重要です。
・タグ付け
1つの動画に複数のタグを付けることが出来ます。
タグでキーワード検索をすると、そのタグがついた動画が検索で引っかかるので複数のタグをつければ視聴される回数も上がります。
しかし動画と関係のないタグを複数つけるとスパムと判断されますので注意が必要です。
・サムネイル
検索結果画面で表示される静止画画像のことで、ユーザーはサムネイルを見て動画を見るか見ないか判断します。
より多くクリックされるためには、どんな動画の内容か一目でわかるような魅力的なものにすることが重要です。
テキストを大きめに入れて、より視聴者の興味をかきたてるようにすると効果的です。

◆投稿頻度と時間

投稿の頻度が低いと認知が広がらずに、チャンネル登録を解除されてしまう原因にもなります。
そのため、定期的な投稿が望ましいでしょう。
動画に次回の投稿の予告を入れても効果的です。
特に週末や19時~20時の時間帯はユーザーがアクティブに動く傾向があり、時間帯を狙って動画を上げることが重要となります。

◆まとめ

動画SEOを行うことで動画の視聴回数の増加や認知度のアップ、CVR獲得などにつながります。

しっかりとした対策を練って効果的にYouTube広告を活用していきましょう。 フォーザウィンはIT業界で働く仲間を募集しています! 経験、未経験は問いません。是非当社の採用情報をご覧ください。 採用情報を見る >