Webサイトで重要な「CTAボタン」の基礎知識と作り方を解説

スキルアップ

Webサイトの運営における重要な要素の一つである「CTAボタン」について解説します。

この「CTAボタン」を改善していくことは、運営の目標となる「コンバージョン率」を改善の上で、とても役立つ施策です。

  1. CTAボタンとは
  2. CTAボタンの役割
  3. クリック率向上に役立つCTAボタンの作り方
  4. まとめ

CTAボタンとは

そもそも、CTAとは「Call To Action」の略であり「行動喚起」と日本語では訳されます。これは、ユーザーに対して、具体的な行動を促すための要素を指します。

もちろん、CTA自体はテキストや画像などに対しても使われる用語ですが、Webサイトにおいて、一般的に重要視されるCTAが「CTAボタン」と呼ばれる、「今すぐ購入する」「お問い合わせする」といったボタン形式のリンクです。

CTAボタンの役割

ユーザーがWebサイトを訪れる時の動機はそれぞれ異なります。そのため、それぞれに応じたCTAボタンを設置することが大切になります。

CTAボタンは、それぞれのコンバージョンまでの道のりとして設置されることが多いです。コンバージョン率を向上させるためには、その道のりをどのように目立たせるか、が鍵となってきます。

CTAボタンの設置位置や色、テキストなどがユーザーのアクションを促す上で、大きな役割を持ちます。また、CTAボタンはユーザーの利便性にも配慮する必要があるため、特にスマートフォン用のサイトでは、タップ可能なエリアを広めに設定するなどの工夫が必要です。

クリック率向上に役立つCTAボタンの作り方

CTAボタンを作る際には、Webサイトのコンバージョンがどこなのか、その道のりに進むためにユーザーにとって何が重要なのかを明確にしなければなりません。

その目的に応じたテキストやデザイン、ボタンの色や形状を設定することで、ユーザーのアクションを促すことができます。

そしてなにより、CTAボタンはユーザーに「クリックしたい」と思わせることが大事です。

いくらユーザーがサービス内容をしっかりと理解し興味を示したとしても、CTAボタンが「クリックしたい」と思ってもらえなければ、コンバージョンに繋がらず、離脱が増えてしまいます。クリック率を上昇させるためには、次のことに意識するのがよいでしょう。

1.設置場所

例えば商品の購入を促すLPであれば、CTAボタンは全部で3箇所に挿入することが効果的と言われています。

一つ目はLPに入ってすぐ目に付く「ファーストビュー」、二つ目はページの中盤で商品のメリットやユーザーの悩み解決に関してを説明した後となる「ユーザーの意欲が上がったタイミング」、三つ目はサイトの一番下まで読んだユーザーを離脱させないようにする「フッター付近」です。

ページの構成などによっても効果的な配置は変わりますので、自分のWebサイトの特性とユーザーの動機をしっかりと見極めましょう。

2.デザイン

ボタンの形状と色は、ユーザーがボタンを認識する上で重要な要素です。

目を引きやすいものになっている必要があるため、例えば形状は四角であっても少し立体的に見えるようなデザインを意識したり、色はサイト全体で使われている「ベースカラー」「メインカラー」から補色となる色など「アクセントカラー」を定めて使うことが大切です。

3.テキスト

ボタンに掲載するテキストには、より「具体的に行動を促す」ことが大事です。

「購入ページ」ではなく、「今すぐ購入する」。「資料ダウンロード」ではなく「無料でダウンロードする」など、ユーザーがボタンを見た時に、その後の行動が簡単にイメージできることが大切です。

まとめ

今回は、CTAボタンについて解説しました。有効なCTAボタンはサービスやユーザーによって変わってくるため、この記事を参考にしながら、A/Bテストを行い、自分のWebサイトにおいて最も効果的な設定を見つけていくことが大切です。

採用情報を見る >

?