コンバージョン率UP!CTAの基礎知識とボタンの作り方

スキルアップ

ネットショップなどの運営をする上で最も重要にしている指標は「コンバージョン率」ではないでしょうか。コンバージョン率を向上させるためには、CTA(Call To Action)が重要な施策です。

今回はこのCTAの基礎知識についてご紹介いたします。

もくじ

  1. CTAとは
  2. CTAの種類
  3. CTAボタンの作り方とポイント
  4. まとめ

CTAとは

CTAとは、Webサイト上でテキストや画像でユーザーに「購入する」や「問い合わせる」といった行動を促す要素のことを指します。

「Call To Action」の略で日本語に訳すと「行動喚起」です。

CTAの多くはWebサイトページのヘッダーやフッター、サイドバー、コンテンツの途中や最後、LPのファーストビュー内に、ボタンなどでわかりやすく設置されています。

CTAの種類

一般的に多いCTAは下記の種類です。

  • 商品購入
  • 資料請求
  • お問い合わせ
  • 会員登録
  • メルマガ登録
  • サブスクリプション登録
  • コメント記入

CTAボタンの作り方とポイント

  • 一目でわかるように目立つ配色にする
  • ボタンを押したら何ができるか明確にする
  • 一瞬で認識できるように英語より日本語にする
  • 選択肢はできるだけ少なくする
  • ユーザーの目につきやすい場所に設置する
  • イラストや画像を使ってイメージを伝えやすくする
  • 緊急性を感じさせる
  • 文字数を少なくして視認性を上げる
  • 魅力を感じさせるキャッチコピーを入れる

◆まとめ

コンバージョン率を上げるためには効果的なCTAが必要です。CTAを魅力的に工夫すればより高いコンバージョン率を狙うことも可能です。

コンバージョン率のアップを伸び悩んでいたら、まずはCTAを見直してみてはいかがでしょうか。

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