【Webデザイナー必見】Figmaでデザインするときに使えるおすすめプラグイン

ツール

Webデザイン制作や、UIデザインの制作で使われるツール「Figma」には便利なプラグインがたくさんあります。

今回は、Webデザイン制作で使えるおすすめのプラグインをご紹介いたします。

もくじ

  1. Figmaのプラグインとは
  2. プラグインの使い方
  3. おすすめプラグイン
  4. まとめ

Figmaのプラグインとは

Figmaのプラグインは、Figmaのツール内で使うことができる拡張機能のことです。

Figmaの公式でない機能を、ユーザーやデベロッパーがプラグインとして開発し、コミュニティで公開しています。

プラグインの使い方

デザインファイルを開き、ツールバーにある「四角形、ひし形、プラスマーク」の4つが描かれている図形のアイコンをクリックします。

クリックしてでてきたダイアログの上部で、「プラグイン」を選択します。

検索欄にプラグイン名を入れてプラグインを探すことができます。

使いたいプラグインクリックし、青い「実行」ボタンを押せばプラグインを使うことができます。

おすすめプラグイン

Iconify

10万個以上のアイコンセットを使うことができるプラグインです。

SNSのアイコンや絵文字などが収録されており、Webデザイン制作でよく使う素材を、Figma内ですぐに呼び出して使うことができます。

Unsplash

世界中のクリエイターが撮影・制作したクオリティの高い画像素材サイト「Unsplash」のプラグインです。

画像素材をWebサイトからダウンロードして配置するといった手間がなく、Figma内で画像を検索→オブジェクトに貼り付けを手早く行うことができます。

html.to.design

WebサイトのURLを入力すると、サイトをFigmaデータに起こしてくれるプラグインです。

コードに合わせたレイヤー構造になるため、少し複雑なデータで出力されてしまいますが、ページ全体を1分程度でFigmaに起こしてくれる、非常に便利なプラグインです。

Style Organizer

Figma内のデータを分析し、カラーとテキストのスタイルをレポートにまとめてくれるプラグインです。

増えすぎてしまったスタイルルールの見直しなどで使うことができます。

◆まとめ

今回はFigmaでWebデザイン制作を行う方におすすめしたいプラグインをまとめました。

Figmaは操作性が簡単でWebデザイン制作に最適なツールですが、より効率の良い制作を行うためにも、プラグインの使用をおすすめします。

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