担当者必見!LP作成に活用できる心理学15選

スキルアップ

1ページのみでサービスの魅力を伝え、コンバージョンに繋げなければいけないLP(ランディングページ)は、いかに少ない情報でユーザーのニーズを捉えて行動に起こしてもらうかが重要です。

そんな魅力的なLPの制作は、実は心理学の応用でユーザーに響きやすいコンテンツを作成できる可能性が高まることはご存知ですか?

今回はLP作成に活用できる心理学をまとめてご紹介いたします。

  1. ランディングページ(LP)とは
  2. LP作成に活用できる心理学
  3. まとめ

ランディングページ(LP)とは

ランディングページとは、直訳すると「着地ページ」です。

検索エンジンからの訪問や広告からの訪問、SNSや他サイトからリンクを踏んでからの訪問など、いずれかの経緯でサイトを訪れたユーザーが最初にランディングするページをランディングページといいます。

ランディングページの目的はサイトを訪問した人に何らかのアクションをさせることです。一般的にはページ一枚で構成され、他ページへのリンクなどはさせません。

ランディングページは少ない情報でサイトを訪問した人に興味を持たせて、アクションを起こさせなければいけないので、目的やペルソナなど細かく分析してページの構成を組む必要があります。

LP作成に活用できる心理学

1.アンカリング効果

人は最初に見た数字やデータをよく記憶する傾向にあり、何か意思決定を行う際には最初に見たデータを重要視します。

そのためLPではファーストビューが最も重要となります。

2.ハロー効果

ある一つの目立った特徴を最初に認識すると、その他の構成要素まで一番目立つ特徴に引っ張られて認識してしまうことを「ハロー効果(または認知バイアス)」といいます。

3.単純接触効果(≒ザイオンス効果)

何かのきっかけで接触する機会が増えると、その接触した相手に対して好意を持ちやすくなることを「単純接触効果」といいます。

これを利用してリターゲティング広告を行い、接触回数を増やすことで、好感度も上げることができます。

4.バンドワゴン効果

人は「流行っている」と聞くと、その流行っている物を好意的に捉える傾向にあります。そのためランディングページに「大流行」「大人気」という言葉を含むキャッチコピーなどを入れると効果的です。

5.同調現象

人は周囲の人と同じ行動をしていると安心し、逆に自分だけが違う行動をしていると不安を覚える傾向にあります。

そのためランディングページに「◯◯代男性の8割が使用」や「◯◯地区の女性は皆使っている」などでアピールをすると効果的です。

6.損失回避の法則

人は利益を獲得することよりも、損失を出さないことを重要視します。これを活用し、このサービスを利用しないと損をしてしまうというイメージを湧かせると良いでしょう。

7.マッチングリスク意識

人は商品やサービスを購入するときに「効果が出なかったらどうしよう…」といった不安を持ちます。

この意識を払拭するには、ランディングページで安心感・安全性を全面に打ち出したり、口コミコーナーを設置し他のユーザーの体験を聞いてもらうなども効果的です。

8.決定回避の法則

人は選択肢が増えれば増えるほど、その中から選択、決定することが困難です。

そのためランディングページの構成はできるだけユーザー側の選択項目を減らすことが重要です。

9.カリギュラ効果

人は、禁止されるとかえってその行為をしたくなります。

これを「カリギュラ効果」といいますが、この効果を利用して「○○が大好きな方以外は買わないでください」「本気で痩せたいと考えている人以外はこの先のページは見ないでください」などのキャッチコピーでユーザーの関心を引く事ができます。

10.フレーミング効果(≒リフレーミング)

同じ物事でも見方や基準を変えると全く違う印象になってしまう事を「フレーミング効果」といいます。

この効果を利用すれば普段と少し違った見方を打ち出すことで新たな切り口を見つけられるかもしれません。

11.文脈効果

隣り合う情報の意味はお互いに影響しあいます。それに意味が形成されることを「文脈効果」といいます。

この効果を利用して、ターゲットとしている人物の周囲の色使いなどに気を使って表現する事で、その商品は誰向けでどのような価値なのかが変わってきます。

12.シャルパンティエ効果

10kgの金と10kgの羽毛を比べた時、重さは同じなのに羽毛の方が軽そうだと感じます。

このような錯覚が起こることを「シャンパンティエ効果」といいます。この効果はキャッチコピーに使える事ができ、表記の仕方を変えるだけでユーザーに与えるインパクトを大きく変えることができます。

13.権威への服従原理

人は権威のある者の言動には無意識に従ってしまいます。これを「権威への服従原理」といいますが、LPでも専門家のおすすめや、○○監修として紹介された商品は、ユーザーに信頼されやすいです。

14.一貫性の原理

人は一度決めたことは無意識のうちにやり通そうとする性質を持っています。

この性質を利用し、ユーザーの「~したい」という欲求を刺激すれば、ユーザーは欲求を満たす為にその商品を購入するという流れが起きやすいです。

15.認知的不協和

人は矛盾する2つの感情を抱えて不快感を感じることがあります。

例えば、痩せたいけどついつい食べ過ぎてしまうなどと言った「認知的不協和」を感じている人が共感できるような内容のLPにすれば、コンバージョンに至る可能性も高くなります。

まとめ

ランディングページは短い内容でユーザーの心を掴まないといけません。

魅了的なLPを作るためには心理学を応用しながらページを構成していく方法も有効です。

今回ご紹介した以外にもコンテンツ作りに役立つ心理学もあるので積極的に取り入れてみましょう。

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